所沢市議会 2023-03-16 03月16日-05号
会派提案の重点施策において、歩きたくなるマチの形成やエコタウン所沢の推進などの提案についても各事業に込められており、今後のその成果に大いに期待したいところであります。今回の予算計上に当たって、職員の意識向上の表れとも思われる事業も多数見受けられます。
会派提案の重点施策において、歩きたくなるマチの形成やエコタウン所沢の推進などの提案についても各事業に込められており、今後のその成果に大いに期待したいところであります。今回の予算計上に当たって、職員の意識向上の表れとも思われる事業も多数見受けられます。
次に、目標値でございますが、マチごとエコタウン推進計画では、脱炭素に関する取組により、家庭部門の二酸化炭素排出量を2013年度と比べまして2028年度までに4.6万t削減することを目標としており、2050年までにゼロカーボンシティを実現するため、現在、令和6年度の中間改定に合わせて目標値の見直しを行っているところでございます。
しかしながら、現在市が進めている生物多様性ところざわ戦略、所沢市マチごとエコタウン推進計画、所沢市みどりの基本計画などの方針等に基づき、護岸を新たに設置せずに、土地を購入し、みどり豊かな水辺を保全することといたしました。 このことから、事業が先行して今回の取得用地を選考したのではなく、浸食されたこの土地への対応を考えたときに、市の施策等からの判断によりこの事業を立ち上げたものでございます。
2「環境」エネルギーの自立、マチごとエコタウン 所沢 次に、2つ目の柱は、「環境 エネルギーの自立、マチごとエコタウン 所沢」であります。 まずは、令和4年度に開催したマチごとゼロカーボン市民会議、その結果を環境審議会の議論につなげ、基本計画に当たる所沢市マチごとエコタウン推進計画を改定してまいります。
人を中心にしたまちづくり、マチごとエコタウン所沢構想の中で、特にここでは所沢地区中心市街地についてお伺いいたします。 自然との調和、緑の創出について伺うものです。住まいを造る、誰もが豊かな環境を得たいと思っています。しかし、住まいを造ることによって、逆に自然環境を破壊しているとしたら、それは何という矛盾でしょうか。
みどりあふれる持続可能なエコタウンを掲げる本市所沢としても、民有地に対して、このようなナラ枯れに対する補助金みたいなものもつくって、より一層の緑の保全に努めるべきだと思いますけれども、見解をお伺いいたします。 ○大石健一議長 答弁を求めます。 並木環境クリーン部長 ◎並木環境クリーン部長 お答え申し上げます。
続きまして、11ページの上段、3目マチごとエコタウン推進基金繰入金1,000万円の追加につきましては、先ほど担当部長が御説明いたしました財源変更に伴う繰入金でございます。 次に、中段の2目介護保険特別会計繰入金2億2,616万4,000円及び3目後期高齢者医療特別会計繰入金1,220万1,000円でございますが、いずれも特別会計の決算に伴い一般会計に繰り入れるものでございます。
そして、マチごとエコタウン所沢構想、まさに、マチ全体がエコタウンになる、そういうふうにしていこうということであります。そして、今は、人を中心にしたまちづくりと脱炭素、これを2大柱として市政運営を進めているところであります。 考え方においては、挨拶でよく「皆様の御発展をお祈り申し上げます」と結びを言うのですけれども、私は、意識して最近は「御成熟をお祈り申し上げます」と言おうとしています。
まず1点目ですが、これは3月定例会にも質問しまして、そこの部分の引き続きですが、所沢市マチごとエコタウン推進計画2013年度比で事務事業に係る温室効果ガスの削減率を2023年までに26.9%と目標値を設定しています。達成状況については現段階でどのようになっているのかお聞きしたいと思います。 ○谷口雅典副議長 答弁を求めます。 並木環境クリーン部長 ◎並木環境クリーン部長 お答え申し上げます。
マチごとエコタウン構想のように環境に特化した言葉なのかなと自分なりに理解しておりましたが、ここまで使用されると、私は自分の人生観とかこれまで勉強して経験してきたことを踏まえると、この胸の具合が本当に気持ち悪く感じます。 この言葉、広めようとするのならば、先にすることがあります。ぜひ当初の予定どおりあと1年でところざわ未来電力のステップ2、企業300社に環境にやさしい電力を広めてください。
公共施設への太陽光発電の導入につきましては、所沢市マチごとエコタウン推進計画に基づき、再エネ利用の推進の観点から、対象となり得る施設の所管課と個別に調整を行っており、各施設の状況や条件を踏まえ、設置可能であるとされた施設に対し導入を行ってきたものでございます。 以上でございます。
人を中心にしたマチづくりのコンセプトでございますが、車がなくても歩いて過ごせるマチ、自然と調和した営みを目指すもので、マチごとエコタウンの理念と同じ、市全体の施策に係るテーマでございます。
マチごとエコタウン、ゼロカーボン、それぞれの観点から、化石燃料を使用しない車への転換と併せて、本市でも自動運転の導入を前向きに検討してまいります。また、自動運転の開発状況を注視し、機を見て敏に、当市でも実証実験を実施する機会も捉えてまいりたいと現在も考えております。 以上です。 ○大舘隆行議長 16番 亀山恭子議員 ◆16番(亀山恭子議員) ありがとうございます。よろしくお願いしたいと思います。
このため、本市の市政運営の方針を定めた所沢市マネジメント方針におきましても、所沢市マチごとエコタウン推進計画の理念を全ての施策に反映させることと規定しております。
令和4年度は、マチごとエコタウン所沢を目指す本市がゼロカーボンシティへ照準を合わせ、また、人を中心にしたマチづくりを進めていく出発点となる1年であります。そのため、事業構築に当たってはそれらを十分意識し、あらゆる分野において、イチからではなくゼロから再構築するよう、職員に求めました。
マチごとエコタウンです。 市ではマチごとエコタウンを進めていて、多くの事業を展開しています。また、昨年はゼロカーボンシティを宣言して、さらに市内の環境をよくしていくため力を入れていくというメッセージと私は捉えています。 そうした多くの事業の中で、所沢市スマートハウス化推進補助金について、まずはお聞きしたいと思います。
市といたしましても、緑の保全・創出はマチごとエコタウン推進計画を推進する上での重要な柱の1つでございますので、これまでも、そしてこれからも、森林を伐採して発電することは本末転倒というもので、市としても望むものではございません。 その上で御答弁いたしますと、先ほども御答弁いたしましたとおり、国においても一定規模以上の設備設置については、環境影響評価の対象としております。
マチごとエコタウンの理念を基にして、人と人との絆、人と自然との調和、共生につながる取組であるかどうか、これを全ての事業に改めて照らし合わせ、財源の最大限の有効活用を徹底してきたつもりであります。
今回、繰越金を財政調整基金ですと35億8,361万8,000円ですとか、施設整備基金が20億円、マチごとエコタウン推進基金が5億円の追加、道路整備基金が5億円、中心市街地再開発整備基金が2億円ということで、それぞれの基金に分配されているわけなんですけれども、この配分をするに当たっての考え方について確認させてください。 ○大舘隆行議長 答弁を求めます。 林財務部長 ◎林財務部長 お答えいたします。
次に、その下の07マチごとエコタウン推進基金積立金、24節積立金、31マチごとエコタウン推進基金積立5億円の追加でございますが、ゼロカーボンシティの実現に向け、市域の脱炭素化を図るための事業の財源に充てるため、基金の積立てをお願いするものでございます。 恐れ入りますが、前に戻っていただきまして、予算書の5ページをお願いいたします。併せまして、議案資料ナンバー2の23ページを御参照ください。